Nothing is impossible

November 2012

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※追記 [自炊作業編] 3000冊を自炊した経験によるオススメ手順完全保存版!を書きました。(12/14)

私の家にはマンガと小説と書籍が3000冊くらいありました。
これを1年かけて全部PDFにしました。
壁一面を占めていた本が今では300GBのデータです。

さすがに3000冊を自炊するといろいろなノウハウが溜まります。
10冊や100冊の自炊では気づかない点もいろいろ出てきます。
今日はまず自炊に必要な道具について紹介してみたいと思います。

1. スキャナ

まずはなんといってもスキャナです。
私はScanSnap S1500を使っていますがやはりこれが一番定番だと思います。
そして明日にはScanSnapの新機種、iX500が発売されますね。
今から買うならやはりiX500のほうが良さそうです。
ただ、現時点でまだAmazonにはWin版はありますがMac版がないようです。
iX500はS1500と違ってWin版とMac版という違いはないようですが、Mac版Acrobatが付かなくなったようです。

私はMacなのでMac版ScanSnap S1500を買いました。
Win版とMac版はスキャナ自体は全く同じで添付ソフトが違います。
自炊用途だと名刺や家計簿ソフトはさして重要ではないですが、Adobe AcrobatのWin版かMac版かは重要です。
Acrobatを既に持っている人だと、どちらでもいいということになります。
ちなみにS1500の場合、Win版はAcrobat X Standardが、Mac版はAcrobat 9 Proが添付されています。

もしiX500を買う場合、Win版とMac版で添付ソフトがどう違うのか、チェックしてから購入したほうが良いでしょう。



2. スキャナ交換パーツ

S1500には消耗品パーツが2つあります。
一つはパッドユニット、もう一つはピックローラユニットです。
パッドユニットは5万枚、ピックローラユニットは10万枚毎に交換する必要があります。
ScanSnapのスキャナアプリにはカウンタが付いているので、定期的にカウンタをチェックすれば交換時期がわかります。

経験から言うと、実際5万枚でパッドはほとんど擦り切れてなくなってしまいます。
ある時随分スキャナの重複読み込みが多いな、と思ったらカウンタをチェックし忘れていて5万枚を超えていたことがありました。
ローラは見た目では新品と10万枚使用したものであまり違いがわかりませんが、こちらもちゃんと交換したほうが良いでしょう。

また、iX500では消耗品パーツの寿命が長いです。
ランニングコストを考えるとこれは嬉しいアップデートですね。

ScanSnapの消耗品パーツはPFUのサイトからも購入できます。
Amazonで在庫が無ければPFUのサイトもチェックすると良いでしょう。



3. 裁断機

スキャナと並んで重要なのが裁断機です。
自炊の冊数が少なければ刃とレバーが一本の棒になっている学校にあるような裁断機でもいいかもしれませんが、大量にやるなら刃が平行に降りてくるタイプがおすすめです。
そして大量に自炊をする場合、こちらもPLUSのPK-513シリーズが唯一の選択肢ではないでしょうか。
PK-513にはPK-513Lというロングセラーモデルがあってこちらをずっと使っていましたが、今年になってPK-513LNというニューモデルが発売されたので買い換えました。

この2つのモデルの違いは替刃です。
数百冊裁断すると刃の切れ味が悪くなってきます。
PK-513Lの場合、替刃が高いです。
定価で2万円、Amazonで1.5万円くらいします。
数百冊毎にこの出費は痛いですね。
ちゃんと考える人はいるもので、1万円で研磨してくれるサービスなどもあったりします。
1.5万で毎回買って刃を捨てるよりはお得です。

ところがPK-513LNは専用替刃が定価12600円、Amazonだと9000円くらいです。
ただしこちらは研磨は出来なくて、毎回使い捨てです。
刃を研磨するほうがエコだと思うのですが、ずっと使っていた研磨業者が最近急に対応が悪くなってしまったために、やむなくPK-513LNに買い換えました。

私の場合、だいたい700-800冊毎に刃を研磨に出していました。
説明書には100枚で2000回とありますが、単行本のコミックスがだいたい100枚くらい、文庫や書籍は1冊を複数回に分けて切るため、1000冊くらいが目安ではないでしょうか。



4. 裁断機交換パーツ

ということで次に裁断機の替刃です。
といっても前述したように1000冊未満くらいだと替刃はいらないかもしれません。
ザクザク裁断していると、そのうちだんだん切れ味が落ちてきます。
切れ味が落ちてくると作業効率も悪くなるし、そもそも本の切れ目がカーブしてくるようになるので、刃を替えてあげましょう。

またPK-513L、PK-513LNともに受け木というパーツがあります。
これは刃を受け止めるための木のパーツです。
木なので、たくさん切っているとだんだん傷んできます。
この受け木は4面あって、しかも一つの面を上下ひっくり返して使えるので、合計で8回までは刃を受け止める場所を変更することができます。
数百冊切ると結構痛むので、そうしたら受け木の場所を変えてあげましょう。
そして8箇所全部使いきってしまったら、こちらも交換する必要があります。
受け木が傷んだ状態で裁断をしていると、刃が早く劣化してしまうと説明書に書いてあります。

一箇所300回が目安だそうなので一本の受け木で2400回、一冊を複数回に分けて切るケースもあるので1000-1500冊くらいで使い切るのではないでしょうか。
ですので受け木も1000冊未満の自炊であれば、交換は不要だと思います。
ちなみにPK-513LとPK-513LNでは受け木のパーツも違うので注意が必要です。



5. カッター

次に必要なのはカッターです。
PK-513L(N)はだいたい普通の単行本のコミックスがギリギリ一回で切れるくらいです。
厚い文庫や書籍だと一回では裁断できません。
そういう場合にはカッターで100枚位毎に本を分解して上げる必要があります。
分解はちょっとコツがいるので、これは「自炊作業編」で紹介したいと思います。
私の場合は、PLUSのCU-005というモデルを使用しています。
本を切るのは結構大変なので、あまり刃やグリップが細いタイプは向かないと思います。



6. カッターマット

一冊100枚、つまり200ページを超えた本はカッターで切る必要があるので、結構な頻度でカッターを使うことになります。
そうなるとカッターマットがあるほうがいいでしょう。
私はカッターマットはPLUSのCS-A3というA3サイズを使っています。
文庫やハードカバーの本しか切らないならA4サイズでもいいかもしれません。
雑誌やムックも自炊するとなるとA3のほうが良いと思います。



7. 定規

定規も自炊には欠かせません。
カッターを使う時ではなく、本の幅を測るために必要です。
単行本コミックスでも出版社によって5mmくらいはサイズが違います。
私の場合には、横幅からマイナス3mmした長さをPK-513LNのガイドでセットして裁断しています。
本の横幅を測るためなので、定規はそれほどこだわりはいらないかもしれません。
私はコクヨのTZ-1343というモデルを使っています。



とまあ今回は自炊の7つ道具を紹介してみました。
「7つ道具」とか書くといかにも狙ったブログ記事みたいですがたまにはいいかとw
もちろんあとPCも必要です!
近いうちに「自炊作業編」も書いてみたいと思います。

需要がありそうなのでダイエットについて書いてみます。

そもそも自分は食べるのが好きでかつ大食いなので、気ままに食べているとだいたい毎月500gくらいずつ太るタイプです。
体質的には太りやすく痩せやすいです。
そうすると2年で12kgとか増えるわけですね。
以前はあんまり日々の食事を気にするのもイヤなので、気にせず食べて70kgを超えたらダイエット、というサイクルを繰り返していました。
だいたい2年かけて太って、2ヶ月で戻すくらいのペースです。

2007年の冬に人生最高の74kgまでいって、そこから3ヶ月で54kgまで落としました。
その後また徐々に太っていき、2009年の冬に72kgまでいって、2ヶ月で58kgまで落としました。
その後また徐々に太っていき、2011年の冬に68kgまでいって、1ヶ月で60kgまで落としました。
念のため、普通に太る量を食べて太っているので、リバウンドということではないです。
2年かけてリバウンドとかしないですしね。

ちなみにその後はクライミングにドハマリしたこともあって、太るどころかダイエットとは関係なく減り続けて53kg程度で落ち着いている感じです。
クライミングを続ける限りはもうたぶん太ることはないので、今後はあまりダイエット自体は実行しないと思います。
それにさすがに40歳を超えて、ダイエットの効率が少し悪くなって来ましたしw

とはいえこれだけダイエットを何度もしていると、いろいろダイエットの理屈がわかってきます。
周りに痩せたいという人が多かったので、ものは試しに10人くらいにこれまで蓄積した理論をもとにダイエット指南をしてみました。
結果、6人は見事目標達成、2人は半分くらい達成で脱落、2人は痩せないという結果でした。
脱落した2人は主に管理の問題、痩せなかった2人は管理の問題が1人、あと1人はおそらく体質的なものだと思います。

1カ月半で10.5kgダイエットした人の全食事記録という記事は、見事達成したうちの一人の食事記録です。
だいたい成人男性なら月に8kgくらい、女性だと月に4kgくらいが健康的に痩せられるペースだと思います。

前置きが長くなりましたが、ダイエットというのは所詮「食べる量を減らせば痩せる」というのが全てです。
もっと正確に言えば「消費カロリーより摂取カロリーを減らせば痩せる」ということなのですが、「食べる量を減らせば痩せる」で間違っていません。
ではなんで世の中にこれほどたくさんのダイエット方法があるのかというと、これは「痩せる方法」ではなくて「痩せるときの精神的苦痛を和らげる方法」だからです。
食べる量を減らせば痩せるのでダイエット方法は「食べる量を減らしましょう」以上のものはありません。
痩せる方法を書くなら「食べる量を減らしましょう」で終了です。
私がこのシリーズで紹介したいのも、あくまでも「精神的苦痛をなるべく少なくした状態で食べる量を減らす方法」です。
トマトダイエットもバナナダイエットも低糖質ダイエットも全部、「食べなければ痩せるけどそれだと辛くて実行できる人が少ないから多少でも楽に出来る方法」に過ぎません。

もちろん、ここまで読んで「食べる量を減らして痩せるなんて不健康だ。運動で痩せるべきだ」という異論を持つ人がたくさんいるであろうことはわかっています。
運動するのはいいですし、それがダイエットを加速させるのも事実でしょう。
でも両方やるほうがいいし、運動で痩せるより食事で痩せるほうが楽です。
運動も「有酸素運動でカロリーを消費して痩せる」のと「筋肉を増やして基礎代謝を上げて痩せる」のの両方ありますが、どっちも食事で痩せるより効率が悪い点では一緒です。
なので運動で痩せるのは全く否定しませんが、それは食事で痩せるのと併用すればいいと思います。
痩せるために運動をしなくても、食事だけでも痩せることは充分可能です。

次回から、ダイエットの前提になる仕組みや基本的な知識と、それに基づいた実践方法について書いてみたいと思います。

Dropboxで劇的に作業環境が変わった件であんまりはてブつきすぎてビックリしましたw
途中で独自ドメインに変更してしまったので分散してしまったけどそれでも300とか行きました。

その記事の中でちょっと触れた1Passwordの件について書いてみます。

以前は私はパスワードを4種類くらいの使い分けで済ましていました。
* まあバレてもそんなに仮サインアップとかフリーのwebサービス用
* 決済がからむECサイトとか用
* 銀行やカードのようなまさにお金がからむ用
* システム管理用
です。
とはいえ、フリーのwebサービスのパスワードも最近はバレると困るかなというケースが増えていました。
たとえばTwitterやfacebookのアカウントが取られたら結構困りますよね。
それに最近は個人情報やパスワードの流出事件が結構起きていたので、どこかのサイトでパスワード流出したら同種のパスワードつかっているサービスは危ないなーということもあり。
なにかいいパスワード管理ソフトないかなーと投稿したところ、仁さんから1Passwordをオススメされました。
仁さんはたとえばフォトストレージにRevelをオススメしてきたりと結構マニアックなので、半信半疑でチェックしてみたら、これがなかなか良さそうかつメジャーっぽい。
基本、サービスやソフトは一番メジャーなものを使う主義なのです。
そのほうがディスコンになりずらいし、検証もよりされているし。
まあOSはOS Xですがねww

購入する方法は1PasswordのサイトからとMac App Storeからの2経路あるみたいだけど、ここは再インストールとかライセンス管理の楽さからMac App Storeを選択(そしてこれがちょっとした制約に)。
セットアップとかは特に難しいことはなく、Dropboxとの連携も楽々でした。
そして200以上あるサイトのパスワードをランダムパスワード生成機能を使って全部個別のランダムパスワード化していきます。
まあ若干大変でしたが、基本はOS Xのkeychainの内容をみてサイトを順にアクセスしていく地味な作業をコツコツ行いました。
keychainに入ってないサイトは後日気づいた時点で順に、という感じです。
このランダムパスワード生成がよくできていて、文字数はもちろん、記号をいれるかどうか、紛らわしい文字を入れるかどうか、数字の個数、記号の個数まで指定できます。
サイトによっては数字を何個以上入れること、記号を含むこと、逆に記号は禁止などいろいろなルールがあるため、これは実に便利でした。

そして私はメインブラウザがChromeなのでChrome拡張機能もインストールします。
デフォルトだとはじかれるため、ウィンドウ→拡張機能を開いてダウンロードした拡張機能ファイルをドラッグアンドドロップすればOKです。
拡張機能を入れておくと、ログインするときに右クリック(もしくは2本指タップ)から1Password→Fill Login→サイト名をいれれば補完されます。
例えばGmail、Google Apps会社、Google Apps個人など複数あるケースでも複数リストアップされた中から選択すればOKです。
Fill Loginで出る候補はログイン画面のドメインで決定されている感じですが、もしマッチしていない画面でも1Passwordアプリを開けばパスワードコピーボタンがあるのでコピペで入力できます。
ブラウザではなくてアプリでパスワードを入力するときも基本このパスワードコピー機能を使います。
またクリップボードにコピーしたパスワードは指定した秒数で消去させることも可能です。
これまでにほぼ全てのサイトのパスワードを全部別のランダムパスワードにしたため、もう流出しても被害は最小限に抑えられます。

そしてここまではまだ良さの半分にしか過ぎません。
1PasswordはDropbox連携できるのがその良さの真骨頂です。
このため仕事用MBA、自宅用Mac mini、iPhone、iPadのどこかで新しいパスワードを登録、もしくは既存のパスワードを変更した場合すぐに全デバイスでパスワードがアップデートされます。
これがもう超絶便利です。
まあ大体パスワードを新規で作成したり変更するのはMacでやるわけですがそれがすぐにiPhoneとかに取り込めるというのはもう最高です。
これが独立した管理だったとしたらここまで魅力を感じなかったと思います。
しかも1Passwordのファイルは私の場合200サイトくらいで5MBとかなので、Dropboxの無料版でも充分カバーできます。

使っていて注意する点がいくつかあったのでそれについても書いてみます。
まずMac App Store経由で買った場合、Dropbox連携するとそのファイルの置き場所は~/Dropbox/1Password/1Password.agilekeychainに限定されます
Dropbox自体は~/Dropbox以外のフォルダも選べますがこの場合には~/Dropbox以下にシンボリックリンクを貼るなどしないといけません。
また、OSをクリーンインストールしたり新しくマシンをゲットして1Passwordを新規インストールする場合、手順を間違えると1Passwordのファイルが上書きされて空っぽになってしまいます。
Dropboxの履歴機能とかで戻すこともできますが、1Password.agilekeychainは実際にはフォルダでその下にサイト毎のファイルにわかれているため、全部手で戻すのは結構面倒くさいです。
ですので既に1Passwordをつかっていて、新規で1Passwordのセットアップをする場合には、1Password.agliekeychainのバックアップをとっておくほうが楽です。
バックアップといっても~/Downloadsあたりにファイルをコピーしておけばいいだけです。
無事セットアップが終わったら削除しましょう。
あと、Dropbox連携するとマスターパスワードも一緒に同期されます。
最初に連携して同期したとき、そのデバイスでマスターパスワードを設定していないのに要求されて「???」となりましたw
最後に注意する点ではないのですが不便な点として、たまにコピペではパスワードが入力できないサイトがあります。
iPhoneの1Passwordの場合、パスワード目視ができるのですがOS Xの場合にはできません。
このためパスワードを一旦どこかにコピペしたのを目視して入力するのがちょっと面倒です。
OS X上の1Passwordにもたとえば一時的にパスワード目視するオプションがあるといいですね。

と今回は1PasswordとDropboxを連携させるとどれだけ便利か紹介してみました。
ちなみに私の場合新規OS X環境で最初に入れるのがChrome、次がDropbox、次が1Passwordです。

学生時代から作業環境についてはそれなりにこだわりがある方でした。
概してエンジニアというのはそういう傾向が強いかもしれません。

「すべてをメールに一元化」という記事に登場したこともありました。
たしかにこの頃はなんでもかんでもメールに集約していました。
メールが自分のグローバルストレージだったんですね。

それから6年がすぎて、いろいろ環境も変わりました。
一番大きかったのは10年来愛用していたMewをやめたことです。
すべてをメールに一元化できていたのもMewがあったからこそ、とも言えます。
今はメールはGmail(Google Apps)にしていますが、今でも見落としがたまに発生します。
Mewのほうがinbox zeroが容易に可能な気がします。
なので一日一度は to:zaki でメール検索をしてチェックしています。
to:zaki でない大事なメールは見落としているかもしれませんね。。。

なぜメールに一元化していたかというと「それなりに可用性が高い一箇所にまとめておきたい」という気持ちが強いためです。
これはもう個人的な好みとしか言いようが無いですが。
そのためDropboxを始めとするクラウドストレージは前から興味がありました。
2年ほど前にDropboxをちょっと試しで使ってみたところ「遅くて使い物にならん」というのが正直な感想でした。
また当時はiPhotoのライブラリを置くとsymlinkが実体化されて容量を倍近く食うという情報もあって、イマイチ感が強かったのは否めません。
なので一時的にfirestorageなどを使うことはあってもクラウドストレージは使っていませんでした。

少し前にGoogle Driveが発表されたとき「これは本命が来たか」と思いました。
バイト単価もDropboxの半額でしたし。
それでGoogle Driveを使ってみたところ、やっぱり遅い上にクライアントがかなりの頻度で固まります。
「まだまだ実用化レベルじゃないか。。。」と思ったのですがそのときふと「もっかいDropbox試してみよう」と思ったのです。
そしてDropboxを使ってみたら、以前と比べ物にならないくらい速い!
大量のファイルを同期しても全く固まらない!
Dropboxは自分にとって充分実用解になっていたのです。
色々計算すると置きたいものの総容量は500GBくらいでした。
Dropbox Pro(有料版サービス)は最高が500GBです。
ところがその上にDropbox for Teamsというさらにハイグレードなメニューがあるということを @yamaji からちょうど聞いたばかりだったので迷わずDropbox for Teamsを申し込みして1TBの契約をしました。
ちなみにProは500GBで$500/年、for Teamsは1TBで$795/年なので、こちらのほうが単価もお得なのです。

同期するには一週間くらいかかりましたが、すべてをDropboxに突っ込んだあとの快適さといったらこれはもう一言では言い表せません。
私の作業環境は全部Macで、会社固定のMac mini、自宅固定のMac mini、持ち歩き用のMacBook Airがあります。
各マシンで必要なフォルダだけをDropboxと同期しています。
たとえば1Password(こちらも超絶便利ですがそれはまた別エントリで)は全マシンで、Miscellaneousという名前の仕事用フォルダ(ネーミングが。。。)は会社のminiと持ち歩きAirで、iTunesと写真はAirで、自炊したPDFは自宅miniでという感じです。
こうすると必要なものは全部各マシンの /Users/zaki/Dropbox に存在し、他のフォルダには一切ないために、いつでもマシンをクリーンインストールできます。
おおげさではなくいまこの記事を書いているminiをクリーンインストールしても全く困りませんw
その上で各マシンはTimeMachineでバックアップしているので、もし万が一Dropboxのクラウド環境が全部吹っ飛んでも大丈夫です。
つまりデータは
1. マシンの /Users/zaki/Dropbox
2. TimeMachine
3. Dropboxクラウド
で三重化されていることになります。
しかもDropboxには履歴復元機能まであります。
もし手元のファイルをうっかり上書きしてしまっても、TimeMachineの履歴からでもDropboxの履歴からでも戻すことができます。

重要なのは「各マシンで必要なフォルダを部分的に同期」できるという点だと思います。
実は前述の3台のマシンはそれぞれ完全同期できるだけの容量がありません。
完全なデータセットはDropboxに置いておき、必要な場所だけ同期するということでマシンのHDDの容量は最適化されています。
ちなみにGoogle Driveはまだサブフォルダを選択しての同期はできないのでそういう意味でもDropboxのほうが現時点では優れています。

Dropbox化することで可用性もアップし、環境の効率も向上しました。
さらにさらに1Passwordとの連携やGoodReaderとの連携などの便利さももちろんあるのですが、とりあえず今日はDropboxの便利さについて書いてみました。
ステマでもなんでもないですよw

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